本日は年明け初めてのお葬式です。
お葬式の時には竹に幡(はた)、竜(へび)、灯籠を下げて軒先に飾ります。
幡は無常偈というお経を書き、竜は無事にお葬式が終わるように守ってもらうため。
灯籠は昔はお葬式を夜に行っていた名残です。
これを亡くなった方の家の隣保班(近所の方々)が朝から作ります。
なぜ竜をへびというのかは誰も知りません。
今年80になるおじいさんが子供の頃からへびと呼んでいたそうです。

[2014.01.08(
Wed) 14:39]
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